CJヘルスケアは、1984年CJ第一製糖の製薬事業部門としてスタートして以来、抗がん剤と循環器、糖尿、腎臓疾患治療剤等の処方医薬品とヘルス&ビューティ部門で 韓国内代表製薬会社としての地位を確かなものにしてきました。2004年ハンイル薬品の合併を通じ製薬業界での競争力を強化してきました。 2012年CJヘルスケアは韓国政府より‘革新型製薬企業’として選ばれました。
CJヘルスケアでは抗がん剤、消化器疾患治療分野と循環代謝系、CNS分野の革新的な治療剤開発のため、200名の専門研究人材が創薬へ邁進しています。 また、最近は2世代EPO及び差別化されたワクチン等のバイオ医薬品のR&Dへ持続的に進行し、 難病の根源的な治療法として脚光を浴びている細胞治療剤及び診断医療分野に積極的な投資を行っています。
CJヘルスケアは現在韓国で五松(オソン)、梨川(イチョン)、大所(デソ)地域で医薬品生産施設を保有しています。 バイオ医薬品を製薬している梨川工場、経口用合成原薬と輸液剤、セファロ系抗生物質を生産している大所工場と共に2010年完工されたCGMP水準の五松工場では経口剤及び抗がん剤を生産しています。 また今後、CJグループの統合R&Dセンターとして‘CJ OnlyOne R&Dセンター’へ既存の創薬研究所を移し、CJヘルスケアへグローバル新薬R&Dインフラを提供する予定です。
グローバル新薬の創薬力をもった日本企業からの技術導入の推進や、自社での開発、 品質および価格競争力の優れた製品についての戦略的な提携を通じたWin-Win のビジネスモデル構築を目指しています。